みどりに関する調査・計画
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 自然生態系における物理的基盤である土壌や照度、気温などの環境条件を調査・分析することで、生態的基盤となる植物への生育影響を評価・診断し、適切な整備・管理計画を提案します。

環境調査

 植物調査や動物調査で確認された種の生育・生息環境について科学的に評価するために、温度・照度ロガーや温湿度ロガー、土壌硬度計、pH/ECメーター、天空写真など様々な計測機器を用いた環境調査を行います。
(主な調査項目)
気温・水温、空中湿度、照度(日照・天空率)、土壌(土性・土色・土壌硬度・土壌pH・土壌採取による化学分析など)、崩壊状況(ガリー・湧水・土質区分・移動形態など)の観察、ポケットコンパス測量など
 
  

水質計測作業

魚眼レンズを用いた天空写真と開空率

事例:主な計測機器

事例:森林地帯における温湿度変化
  


 これらの各種調査より得られたデータは、GIS(地理情報システム)などの解析ツールにより多面的に評価・検討され、個々のケースに応じた最適な計画を立案します。

 

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